【第1章|はじまりの違和感】一緒にいる方が寂しい——「なぜ私と結婚したの?」 モラハラの始まりだった“関心の欠如”

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私のことを知ろうとしなかった夫(愛情不足のサイン)

結婚生活が始まってからずっと、
私はひとつの疑問を抱えていました。

「好きな人のことを知りたい」と思うのは自然なこと。
相手の考え方や、日常、過去や価値観——
理解したいと思うのが愛情だと信じていました。

でも、夫は違いました。

夫は私に関心を向けなかった。
私がどんな想いを抱き、どんな人生を歩んできたのか。
知ろうとする姿勢が見えなかった。

いつも自分の話が中心で、
私の気持ちは置き去りにされていく。

その冷たい無関心が、
私の心に少しずつ寂しさを積み重ねていきました。

「なぜ私と結婚したの?」

一緒にいるのに孤独を感じる

愛されているなら、
どうして私のことを知ろうとしないの?

そう問い続ける日々。

愛情があるなら、
寂しさに気づこうとするはず。

けれど夫は、
私の感情を見ようとすらしない。

その違和感が、徐々に確信に変わっていきました。

「私に興味がない人と、一生をともにする意味って何?」

この矛盾した関係性が、
モラハラの始まりだったのかもしれない
と今なら思います。

愛とは、相手への関心と理解

私はずっと信じていました。

愛とは、
相手の存在を尊重し、
理解したいと思うこと。

共感し、寄り添い、一緒に成長していくこと。

でも、夫との日々にはそのどれもがなかった。

私の気持ちより、
夫の機嫌や都合が優先される。

そんな毎日の中で、
私は自分の存在が薄れていくように感じていました。

一緒にいるのに、孤独。

これは、愛ではない。

「あなたにとって私は、なんだったの?」

何度も自分に問いかけました。

もし愛情があったのなら、
私を知ろうとしたはず。

もし大切に思っていたのなら、
私の寂しさに気づけたはず。

答えが見えないまま、
ただ時間だけが過ぎていく。

その沈黙は、
愛情の欠如を残酷に物語っていました。

今の私が思うこと

——違和感こそが心のSOS

私は今、はっきりと気づいています。

「関心を向けない」という行為も、立派なモラハラ。

相手を理解しようとしない姿勢は、
心を蝕む暴力になり得る。

だからこそ、私は言いたい。

私が感じた孤独は、間違いなんかじゃなかった。

そして、同じように苦しむ誰かにも伝えたい。

同じ悩みを抱えるあなたへ

一緒にいるのに寂しい。
心が触れ合わない。
私に興味がない夫との関係。

その違和感は本物です。

それは、あなたがちゃんと
「愛を知っている人」だからこそ気づけた痛み。

どうかその心の声を無視しないで。

あなたを大切にしてくれる人は、
あなたのことを知ろうとしてくれる人です。

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